秋月街道③

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旧八丁越に挑戦してきた。

am6:30 R322古処山林道入り口より少し下った所にある、秋月街道の看板をスタート。

am7:00 石仏・祠が何体もある霊験あらたかな所。旅の安全祈願の為、設置されたのだろうか?

am7:30 旧八丁越の山頂に到着。旧道は林道によって破壊されている。

am7:40 美しい石畳の長い坂道。長い距離残っている。105Mと書いてある。

am8:10 新・旧八丁越の分岐点に到着。新八丁越のルートは整備中としてある。

am9:30 スタート地点に到着。

杉・桧の植林地帯が多く、展望も殆どなく、登山としてはやや面白みに欠けるが、
低木の自然林は多く自生しており、又、沢伝いのコースの為、気持ちの良いコースである。
石畳の道は、平滑な床を歩き慣れている私達にとっては、凹凸が多く歩き難い。
しかし、当時の人達にとっては、それが整備された道であったのであろう。
林道で所々街道が寸断されている為、間違いやすい箇所が数箇所あり注意したい。
コース・経過時間は、‘写真紀行 風に吹かれて 旧街道を歩く 秋月街道’
http://blowinthewind.net/kaido/akiduki-hattyou.htmを参考にさせてもらった。