置き勉について
最近の教科書は大きく、重くなり、
小中学生は荷物の重さのために腰痛や肩こりに苦しんでいると聞く。
ニュースで、文科省が「置き勉」を認めるようにと通達したと知った。
これで、堂々と「置き勉」ができるようになるのかなあ。
もしも、子どもが使える教室のロッカーが大きいならば、
教科書や副教材を二冊ずつ持ち、
一冊は学校に、もう一冊は自宅に置いて、
ノートと筆記用具だけをランドセルに入れて通学すれば良いなあ。
教科書等の二冊目は、教科書取り扱い店で買えるし・・・。
使い終えた教科書を学校のバザーで販売すれば、
二冊目の教科書は安く手に入るだろう。
教科書は毎年は変わらないから、
二冊目を知人から譲り受けるという手もあるなあ。
一人が二冊の教科書を持つようになれば、
多分、置き勉しても大丈夫だ。
・・・わたむし(妻)