世界最強のアパッチだが

佐賀県神崎市の民家に墜落した陸上自衛隊のヘリコプターは、

AH64アパッチ・ロングボウという攻撃用ヘリコプター。

世界最強と言われるそうだ。

普通のヘリじゃないらしい。


操縦していた自衛官にとって、そんなすごいヘリを操縦できることは、

子どもの頃からの憧れだったのかな。



最近、アメリカの軍艦が船と衝突して隊員が亡くなるという事故があったり、

海兵隊のヘリが不時着したり、窓が落下したりと、

最強と言われるものの弱点が見えているが、

日本の自衛隊についても、同じような弱点があるのかもしれないと

今回の事故について思った。


何が弱点か、私の邪推に過ぎないけれど、

安全を軽視するような気のゆるみがあるのではないかと思った。


それと、墜落のような事態の場合、操縦者は脱出できなかったのだろうか?


たとえば、窓がぱっと開いて外に出られるようにとか・・・。

ちゃんと助かるような安全装置ってないのかな。


ニュースで見た、落ちるヘリコプターの様子は、ゼロ戦の特攻に似ていた。

・・・わたむし(妻)