ふきんの手洗い

前は、ふきんの手洗いは面倒だと思っていた。

最近、わりと簡単だと思うようになった。


きっかけは、洗う枚数を減らしたこと。

5,6枚を洗うより、2,3枚を洗う方が簡単。

洗うべきふきんを溜めると、手洗いするのが大変だけど、

少なければちゃちゃっと洗える。


浸る程度の水にふきんを入れて、石鹸をなすりつける。

ふきんを揉み洗いしているうちに石鹸は泡立つ。

しばらく揉み洗いを続け、ふきんの水気を切る。

洗い桶の水を取り換えるんだけど、

桶になみなみと水を入れるんじゃなく、ふきんが浸る程度の少量にする。

少量の水の中でふきんを振って泳がせる。そして水気を切る。

また、水を取り換える。水は少量で。

数回繰り返していると、水の濁りがなくなる。

そこで濯ぎ完了。

少量の水を取り換えるから、全体的には水をあまり使っていない。

時間もそんなにかからない。


洗うべきふきんを溜めなければ楽。

溜めるから億劫になる。


ふきん洗いが面倒でなくなったのが、とても嬉しい。


・・・わたむし(妻)