脱おばさんメイク
NHK「たすけて極め人」で、おばさんメイクからの脱出方法が紹介されていた。
人は年をとると、眉が上がり、鼻の下が伸び、口が下がるそうだ。
若い頃に覚えたメイクを続けていると、より年を取っているように見えるという。
眉は、上のラインを描くと言われ、その通りにしていたが、
年をとったら眉の下のラインを意識して描いて、瞼が広く見えないようにするのだそうだ。
頬紅は、頬の一番高い位置にささず、黒目の下、下瞼の下につける。
口紅を鮮やかな色にすると、口の位置がより下がって見えるから肌に馴染む色にする。
そもそも、老化して肌色が気味がかってくるから、ファンデーションの前にオレンジのコントロールカラーをつけておくと良いそうだ。
ファンデーションは、ブラシに馴染ませてササッとつけるだけ。厚塗りNG。
まつ毛も貧弱になるから、つけ睫毛は中高年におススメだそうだ。
番組を見て、若い頃のメイク法を捨てなくてはならないと思った。
さっそく、眉の描き方と頬紅の位置を変えた。
誰にも気づかれていないが、新しいやり方も良いと感じ、やり方を買えて良かったと思う。
オレンジ色のコントロールカラーを見てみたくて、ドラッグストアへ行ったが見つけられなかった。
ネットで検索すると、カネボウ・メディアにメイクアップベースのオレンジがある。
値段は750円。
ドラッグストアで探してみよう。
つけ睫毛は、ハードル高いなあ。
使いこなせるものか?
・・・わたむし(妻)