うなきの代用食マナマズについての記事

柳川に美味しいうなぎの蒸篭蒸しを食べに行きたいと思いながらも、夏は過ぎて行く。

毎年うなぎが食べられたらいいのになぁ。

スーパーで売られているうなぎのかば焼きも高い。だから買うのを諦める。

こうして夏は過ぎて行く。

うなぎが絶滅危惧種に認定されて、うなぎを食べるのは罪深いことだと言う人もいるが、安ければ食べたい。

罪の意識から食べないのではなくて、単純に高いから買わない。


近畿大学が開発中のうなぎ味のナマズには期待感が大きい。


このニュース記事には、希望がある。うなぎの半額でマナマズが食べられるようになるだろう。


代用食といえば、戦時下の食糧事情や、銀河鉄等999で度々出てきた代用食を連想する。代用食は不味いという悪いイメージが刷り込まれている。

ナマズは本物のうなぎを超える旨さではないだろう。もしかしたら、少しがっかりする味かもしれないが、食べてみたい。

・・・わたむし(妻)