道の駅うきは

道の駅うきはへ行ってみた。
 
最近、ローカルニュースでうきは市のオリーブオイルが紹介されていた。
 
そのニュース映像には、うきは市議会議員の藤田さんが映っていた。
 
藤田さんは果樹農家を経営しながら議員活動をしているのだなぁと思いながら見た。
 
テレビに映っているオリーブ部会の人たちは、高齢の人が多かった。
 
オリーブは、柿やぶどう等より手がかからないとのことだ。
 
なかなか機械化が難しいなら、手のかからない作物に変えなくてはならないのかな?
 
商品化までに時間がかかるものに取り組むのは、大変なことだと思う。
 
 
オリーブオイルの専門家がうきは産のオリーブオイルを味見し、美味しいと言っていた。
 
そのオリーブオイルを見てみたくて、道の駅うきはへ行ってみたのだった。
 
期待に反して、オリーブオイルは店になかった。
 
もう少ししてから店で販売するとのことだった。
 
 
柿の紅葉で美しい秋の山が、数十年後にはオリーブ畑に変わっているのかもしれないと想像する。
 
国産のオリーブオイルを料理に使うようになるのかなあ。
 
 
・・・わたむし(妻)