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広報うきはを見て、ボランティア募集のお知らせに目が行ったときに、

 

私の脳裏には、「去年の自分なら、やりたいと思っただろう」という呟きがあった。

 

私の未来に、うきは市でのボランティア活動はないのだな。

 

 

たまに郵便受けに入っている市民活動団体の会報を見た時には、

 

「・・・すべき」という言葉が多いなぁと距離を置いて読んだ。

 

で、私は思った。

 

「上下水道の整備を後回しにして欲しくないなあ・・・。」

 

「地下水は美味しいけれど、もしかしたら飲料に適さない恐れがあるよ。」

 

「汚い水を飲んで健康を害するより、カルキ臭のする水道水を飲んだ方がマシだよ」

 

「この会報に、安全な水を飲みたいという私らの願いが反映されていないのは残念だな」

 

「私は、合所ダムの水を飲みたいのじゃなく、安心して水を飲みたいんだよ」

 

 

まあ、こんな風に、合所ダムにこだわらないと言うと、空気読めない人になる。

 

 

ああ、そうか。

 

早く安全な水を飲みたいんだ・・・と、会報を書いている人に言ってみれば良いのかもしれないな。

 

 

・・・わたむし(妻)