子どもをみる人がいないという非常事態・・・うきは市の場合

ベビーシッター事件の報道を見聞きしていると、

 

じゃぁ、うきは市でも同じ恐れがあるのか気になったので、うきは市役所に問い合わせてみた。

 

夜間、子どもをみる人がいない状況が発生した場合の子育て支援はありますか？と問うと、

 

ひとり親家庭の場合は、子育て支援の仕組みが設けられていて、市がコーディネートして

 

家庭にヘルパーを派遣するそうだ。

 

だから、母子家庭、父子家庭の親が、個人でベビーシッターを雇わなくても大丈夫とのことだ。

 

両親共働きで、育児の支援が必要という場合、久留米市のファミリーサポート支援事業を利用したら良いとのこと。

 

このような事業ができたのは、最近のことであって、私が子育てで苦労していたころには、まだ事業はなかったようだ。

 

 

ベビーシッター事件について、被害者に追い討ちをかける発言やベビーシッターという職業を批判する前に、

 

今、住んでいる自治体がやってることを知る必要があるんだな。

 

とにかく、無策ではなく、困ってしまう前に準備できると分かった。

 

 

・・・わたむし(妻)