コナミスポーツから経験を積んだ人が来るそうだ・・・

昨日プールで、初級水泳のレッスンが話題になった。

先生が辞めることで、波紋が起こっているようだ。

来年度も習いたい・・・有料でレッスンしてもらえたら良いのに・・・という声があるという。


私は、

「全ての先生に習っておきたい」とお願いして、今年度の残りのレッスン9回のうち、何回か先生に交代してもらって

教えてもらったら良いのではないかと思う。


ワンポイントクロールレッスンを受講したかったのに、都合がつかなかった人もいるだろう。

三つのコースのうち、真ん中のコースは、2人の先生が交代して教えていたので

受講生は時々混乱し不満を漏らしていた。

混乱を減らす為に、教える側がコースの再編をしたり、レッスン内容を明記して

受講生に知らせておく等の工夫が必要だったのかもしれない。

また、受講生側には

混乱を防ぐ為に

習ったことを記録したり、先生を1人に絞って習ったりする等の工夫が必要だったのかもしれない。




座学の学びであるなら、資料が提供されるしテキストもあるから、学びの軸がぶれない。

が、私たちが受けた水泳レッスンでは、先生に全てお任せ状態だったので、

復習しか出来ないし、学んだことの意味が分からなければ容易に学びの軸がぐらつき、

人によっては苛立ちを自分ではなく教える側に向ける。

で、対面で筋を通して「お願い」として言わないと、不満としてくすぶる。

3年間、不満がくすぶっていたとすれば、もったいないことだ。




ぶれない軸を持って学ぶために、水泳の本を持っておくと良いと私は思う。

私は、最近中古の本を3冊買った。最新の物ではないから とても安く、3冊で1000円だった。

これらの本を拾い読みしている。






聞いたところによると、コナミスポーツから水泳指導の経験を積んだスタッフが来るそうだ。

だから、来年度の水泳教室を楽しみにしておいても良いのではなかろうか。

充実したプログラムがあるそうだ。



先生との別れは寂しいが、私たちは水泳を続けることができる。