2009-08-22 安見ヶ城山③(最終回) 史跡巡り・ウオークラリー・登山 #歴史 この地では、永禄十年(1567)九月三日、 大友方の大将・戸次鑑連(後の立花道雪)と、秋月種実との合戦が行われた。 種実は、戸次氏の本陣に急襲をかけ、戸次鑑連の弟や重臣達をことごとく戦死させた。 又、問注所氏の一族郎党からも、50余名の戦死者を出した。 しかし、その後問注所鎮連は、秋月方の押さえとして、 左右良(までら)山城をまかされ、勤番を命ぜられるていくようになる。